
「2026台湾ランタンフェスティバル」は来年(民国115年)3月3日から3月15日まで、嘉義県で盛大に開催される。きょう(6日)、交通部観光署長の陳玉秀と翁章梁県長がチームを率い、メインランタン予定地で起工式(鍬入れ式)を実施し、灯会準備の本格始動を象徴した。会場では宗教・民俗の専門家による祈福儀式が行われ、その後、要人・来賓がともにスコップを手にして鍬入れを行い、工事の安全と順調な推進、そしてイベントの円満な成功を祈願した。
今回の灯会は「中央メインランタンエリア」と「地方ランタンエリア」の二部構成で、会場総面積は30ヘクタールに及ぶ。灯芸展示に加え、フランスやポーランドなど海外のパフォーマンス団体、国内外のアーティストも招き、観客に圧巻のステージと光と影の饗宴を届ける。
陳玉秀署長は、嘉義県を代表する阿里山は独特の自然景観と文化的背景を備え、世界と対話する重要な象徴であり、今回のテーマ「点亮嘉義、光躍台湾」にも合致すると述べた。メインランタンは「阿里山の神木」をイメージとして表現し、「光沐-世界の阿里山」と名付けて制作することで、嘉義ならではの魅力を示すという。
陳署長はまた、台湾の灯芸創作は厚い蓄積を誇り、テクノロジーを用いた演出も国際的に高く評価されていると指摘。今回の灯会では、伝統と革新の間で最大限の創意を引き出し、伝統の灯芸師と若手アーティストが存分に力を発揮できる舞台を台湾ランタンフェスティバルを通じて築きたいと語った。
翁章梁県長は、メインランタンの起工により本届灯会が全面的に始動し、準備作業が重要な段階に入ったことを示すと述べた。台湾ランタンフェスティバルは全国最大級の年中行事で、来場者数はしばしば1,000万人を超え、国内外から注目を集める。嘉義県は本イベントを迎えるため、各局処を総動員して計画を推進しており、地方ランタンエリアも準備を加速。今後、記者会見を順次開催し、内容を発表していく予定だ。翁県長は、本届灯会が台湾および国際社会に向けて“新しい嘉義”の姿を示し、行事が順調に進み成功裡に завершえることを祈念した。
嘉義県文化観光局は、嘉義県が台湾ランタンフェスティバルを受け持つのは今回で3度目であり、これまでとは異なる鑑賞体験を提供し、より多くの素晴らしい旅の思い出を創出したいと説明した。多様なテーマランタンエリアを整備し、国内外の芸文公演を多数企画するほか、100店以上のグルメマーケットも展開。さらに、県内の著名観光スポットと組み合わせた多様なツアーを企画し、国内外から延べ1,000万人以上の来訪を目指す。来場者には「嘉(来る)」だけでなく「嘉(滞在する)」ことも促し、嘉義県の豊かな魅力を体験してほしいとしている。
2026台湾ランタンフェスティバルは3月3日に正式点灯する。会場は高鉄・嘉義駅に近接し、シャトルバス動線も整備して会場へ直行できるようにする。公共交通機関の利用を呼びかけ、渋滞を避けながら気軽に灯りを楽しみ、芸術と革新テクノロジーが融合した精彩な饗宴をともに体感してほしいとしている。
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